2020/03/26
爪のお悩み
こんにちは!
東村山で一番髪質改善に力を入れているArbre et chimie竹松です(/・ω・)/
本日は髪のお話だけでなく爪/ネイルのお話もしていきたいと思います!
本日のテーマは爪の縦筋について!!!
爪に出来る縦筋って何なの??
よくあるお爪のお悩みについて。
爪の縦筋が気になる…
主な原因は
・乾燥
・加齢
があります。
加齢って事は改善しないのでは?
そんな事はありません!
もちろん全ての方が同じ原因ではないので、よくなる方がいる一方であまり変化の感じられない方もいると思います。
なのであくまでも参考程度に☆
爪の下のピンクの部分は表皮と真皮を併せ持っています。
乾燥をすると肌はシワができます。それと同じ事が爪の下でも起きています。
爪の下のピンクの部分は元々ヒダの様になっているのですが、乾燥によりシワが入る事でそのヒダが一層深い溝となり爪に現れます。
これが乾燥による縦筋です。
では加齢では?
年齢を重ねるにつれ、だんだんとまぶたが痩せたり窪みが気になったりします。
これは体のコラーゲン不足が一因にあります。
そしてそれは爪の下でも同じように起こっています。
爪の下の部分が痩せて溝が深くなり爪に現れます。
乾燥と加齢のよる縦筋は原因違っても現れ方は同じです。
食事で意識的にコラーゲンを摂ったり、血流を良くするようにビタミンEを摂ることもオススメです(*^_^*)
体の外から出来る改善方法は、オイルでしっかり保湿をする事と、ネイルケアです。
と言っても、すぐに効果が出るのは難しいです。
でも時間をかけたらそのぶんだけ改善しますし、きれいにもなります!
ネイルケアとは??
ネイルケアをするときに爪の生え際の甘皮を処理します。
甘皮とは爪の生え際の角質です。
甘皮が乾燥しているとそこからささくれが起こります。
手荒れを常にしている方は甘皮が後退してしまっている方もいます。
美容師さんは甘皮が後退してしまっている方が多いです。
甘皮は角質ですが、細菌の侵入を防ぐ役割もしています。
ケアをする際にやりすぎてしまうとその部分から細菌が入り炎症を起こしてしまう場合もあります。
炎症が起こると爪の表面がでこぼこになってしまったりと、爪にも影響が出てきます。
爪の生え際付近は毛細血管も多く出血しやすい場所でもあります。
もしご自身でケアされる場合はやりすぎずに慎重にケアをした方が良いです。
ケアをした後は必ず保湿をすることも大切です(*^^*)
爪の周りは毛細血管や神経が多くある部分です。
緊張しているときや眠れないときなど、神経が高ぶっているときに爪周りをマッサージするとリラックス効果が得られます♪
ただ薬指は爪周りの皮膚も薄く、強く刺激しすぎると逆効果になる可能性があるので注意してください!!
ぜひご自宅でもオイルやクリームでマッサージしてみてください☆
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