2020/03/01
クセ毛でお悩みの方へ
こんにちは！
東村山で一番髪質改善に力を入れているArbre et chimie代表の竹松です(/・ω・)/
本日は皆さんお悩みも多い
クセ毛についてです！！
クセ毛を落ち着かせるためにはどうしたらいいの？
１、一番楽になるのは、縮毛矯正をかけることです(´▽｀)
縮毛矯正は読んで字のごとく
縮毛(クセ毛)をまっすぐに矯正していくことを指します。
また、
お店によっては
- 縮毛矯正＝アイロン入れてしっかりまっすぐ
- ストレートパーマ＝アイロンなしでボリュームダウン目的
だったり
- 縮毛矯正、ストレート＝アイロン入れる
- 縮毛矯正、ストレート＝ブローをしっかりして伸ばす
など
お店によって定義が違うケースがよくあります。
また、
認識として
- 縮毛矯正＝ツンツン
- ストレート＝柔らかい
と認識されている方も多いと思います。
薬の種類、選び方、アイロンに入れ方、温度によって
ツンツンにも柔らかく曲げることもできるのです( ﾟДﾟ)
美容室もそうですし、美容師によってかなり仕上がりにばらつきが出る施術なので
前もってしっかり相談するといいと思います！
当店の縮毛矯正/ストレートはツンツンではなく柔らかい質感を出すことを得意としています！
ナチュラルに仕上げることができるのでかけたことのない方も挑戦しやすいかと思います(*’▽’)
もしくは、
髪質改善を繰り返しやっていくことで弱い癖であれば落ち着いていきます！
縮毛矯正かけるほどではないけど少し気になる。。
クセの広がりというよりかはダメージや乾燥で広がっている方にはピッタリです(^^♪
２、クセ毛用のシャンプー・トリートメントを日常的に使う(^^♪
クセ毛の原因は主に毛根の形によるものですが、そのクセの強さに関しては水分量や髪の毛の生えている方向によっても変わります！
濡れているときにクセが収まる人はシャンプー・トリートメントをクセ毛用に変えるだけでも症状が抑えられます。
クセ毛の髪の構造は直毛の方と違って髪の内部のたんぱく質のバランスが違います。
髪の中には
- 水分を含みやすいたんぱく質
- 水分を含みにくいたんぱく質
があり
配置バランスの違いでうねり方も変わってくるんですね(*_*)
水分を含みやすい場所が空気中の水分を吸ってしまうので
朝にブローやコテ、アイロンをしても湿気の多い日はうねってしまうのです。
詳細はこちらから
３、クセを伸ばすスタイリング剤・トリートメント剤を使う(‘◇’)ゞ
髪の毛の主成分であるケラチンを髪の内部に入れてあげて、
ハリコシをしっかりと出してあげてからブローでしっかりとクセを修正してあげる。
比較的クセが弱い人であれば、この１、２を継続するだけでくせは収まりが良くなり、ヘアスタイルの幅が広がります。
この辺は詳しい美容師さんじゃないとわからないケースもあるので、
相談してみるといいと思います☆
まとめ☆
しっかりとケアをすることで軽い癖であれば落ち着かせることは可能！！
クセが強くて気になる方は縮毛矯正をかけてみる。
または
髪質改善を定期的に行っていく！
以上を踏まえてご自身の髪の毛と向き合っていくことで
お悩みが改善されるかもしれません(*´Д｀)
まずは担当美容師さんにご自身の髪の悩みを相談してみましょう！
ご相談ご予約は☆
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