2020/05/11
こんにちは!
東村山で一番髪質改善に力を入れているArbre et chimie代表の竹松です(/・ω・)/
本日はこれから気になる紫外線についてお話していきます!!!
こちらは《東京都の年間紫外線量》です。
こちらのグラフを見ていただいて分かるように
4月ころからググっと紫外線量が増加してきていて、
5月にはすでにかなりの量の紫外線が降り注いでいるのがわかります。
今が5月なのですぐにでも紫外線対策を考えていかないといけません!!
紫外線とは一体何なのか??
『紫外線』とは地球上に降り注ぐ太陽光線の一種(電磁波)のことです。
紫外線は《波長の長さ》により
- UV-A(紫外線A波)
- UV-B(紫外線B波)
- UV-C(紫外線C波)
に分けられます。
UV-Cはオゾン層に阻まれ地上に届くことがありませんので
UV-AとUV-Bが普段対策をしないといけない紫外線になります!!
紫外線の種類と特徴(UV-AとUV-Bについて)
UV-Aの特徴とは
- 途上に届く紫外線の95%
- 1年を通して降り注ぐ
- ガラスや雲での遮断不可能
- 真皮まで届く
- しわやたるみの原因にもなる
- すぐに肌が黒くなる日焼を起こす
このように1年通して降り注ぎ、肌が黒くなる原因になりますので最初に気にしないといけに紫外線になります。
曇り空でも肌が焼けるのは子の紫外線が原因です。
長距離トラックの運転手の方が日焼けてしまうのもこれにあたります。
UV-Bの特徴とは
- 地上に届く紫外線の5%
- 夏の照射多い
- ガラスや雲で遮断可能
- 日焼を起こす
- 肌の表面で吸収される
- やけどのように赤くなる
- シミやそばかすの原因になる
夏の海に行って何も塗らずに日焼すると赤くなるのはUV-Bが原因です。
UV-Aの方が常に多く降り注いでいますが
肌や体に悪影響を及ぼすのはUV-Bの方です。
肌の奥の真皮にまでは到達しませんが
エネルギーが強く、日焼けや皮膚がん、シミ、そばかすの原因になります。
夏に外での仕事や、遊ぶことの好きな方はUV-Bの対策をした方が良いということです!
UV-Cとは
地球はオゾン層に囲まれていて地球上に降り注ぐのを防いでくれているのですが、
もしオゾン層が破壊されてUV-Cが降り注いでしまうと
地上の生物は死滅するといわれています!
現在はそのオゾン層が大気汚染で破壊されてきているため
昔に比べて地球上に降り注ぐ紫外線の量が増えてきているのです。
オゾン層の破壊の原因は、地球温暖化の原因物質であるフロンガスと言われています。
フロンガスは全世界で冷却目的で使用されている物質です。
そのためエアコンや冷蔵庫などに使われています!
原因がわかっていても
オゾン層は増やすことができず、
今のところフロンガスを減らすことしか対策がとれないようです。
話がそれてきましたね(;’∀’)
興味のある方は、地球温暖化についてはご自身でお調べください!
まとめ
このように紫外線という光線は非常に強力なエネルギーを持っています。
長時間浴びると肌に炎症を起こしたり、
酷い場合は
悪性腫瘍、がんの原因(DNAレベルで損傷与え遺伝子情報をかく乱)になったり、
シミやシワの原因(皮膚の弾力や水分を保持するたんぱく質を阻害)になったりと
健康な皮膚を維持するうえで様々な影響を与えてしまいます。
若いとか早いとか関係なく早めの紫外線対策が非常に大事になってきます(^^♪
ご相談ご予約は☆
ご来店前にご相談ができる
公式LINEをご用意しております!
ご登録されると
無料相談や直接ご予約を承ることもできます(^^♪
また、
友達追加するだけなら、こちらにはお客様の情報は一切わからないので安心してまずは登録だけでもお願いします!
ID検索は
@arbre1103
必ず@←マークを付けてご検索ください♪
ネットからのご予約は
または
ご相談/ご予約お待ちしております(^^♪
《Arbre et chimie 東村山 美容院 アイラッシュ/ネイル》
東京都東村山本町2-3-71伊わ多ビル4FA
TEL042-306-1005
OPEN9:00~19:00