ブリーチスタイル☆

ブリーチって髪の毛が痛む？？

こんにちは！

東村山で一番髪質改善に力を入れているArbre et chimie代表の竹松です(/・ω・)/

本日は皆さん一度は経験あるかな？？

ブリーチについてです！！！

そもそもカラーとブリーチの違いって何？

髪を染めたことがない人も、カラーとブリーチ（脱色）という言葉は聞いたことがあるはず。

ではその違いとは？どんな仕組みなの？ヘアカラーとブリーチによって髪や髪色にどんな変化が起こるの？

まず、脱色って…？ヘアカラーとブリーチで起こる髪＆髪色の違いを解説していきます(^^♪

ブリーチとは…

「色を抜く＝脱色する」ということです！

身近なもので例えると漂白剤ですね(‘_’)

カラー(染色)は？

カラー（染色）は、元の髪の上に色素を乗せて、時間をおいて浸透させることで、元の髪の色を「染める」ことをいいます。

そのため、染まりやすい人は当然思っている以上に染まりますし、なかなか染まらない人は、

ブリーチ１歩手前くらいの明るいカラー剤でないと明るくならない人もいます。

暗い色ほど髪へのダメージが少なく、明るい色ほどダメージは大きくなります。
しかし、ブリーチ（脱色）ほどダメージはないので、美容師さんもカラー（染色）をオススメしているときが多いです。

ブリーチをするとどんなメリットがあるのか

街中で見かける、鮮やかな赤や青、緑などのカラフルな髪色。
あそこまで発色させるには、普通に黒髪にカラーリングしただけでは発色しません。

ブリーチ、つまり髪色を脱色して一旦色素を抜いてから、鮮やかなカラーのカラー剤を入れることで、ようやく綺麗に発色するのです。
そういった場合にも、ブリーチは意味を果たします。

また、ハイライトなど部分的に色を抜いたりだとか毛先の方を中心としたグラデーションカラー、バレイヤージュなど

ブリーチによるデザインは多種多様になっています。

痛ませないでブリーチってできないの？？

厳密にいうとダメージを0にした施術はできません！！

たまに

『ダメージ94％削減、ケアブリーチ』

なるものを見かけたことありませんか？？

これはポリマーで髪をコーティングしているのでダメージを感じにくいのですが、

コーティングがはげた時にダメージを感じてしまいやすいです( ﾟДﾟ)

ちなみに当店ではファイバープレックスは取り扱っておりません。

ファイバープレックスがこのポリマーの役割をしています！

Arbre et chimieでは本質的なケアを提供するために

《Bis-Aminopropyl Diglycol Dimaleate(BADD)》という成分を組み込んでブリーチを行います♪

？？？

ですよね(‘ω’)

簡単に言うと髪の結合を強化してくれる毛髪補強剤みたいな感じです！！

ブリーチ処理、前処理、後処理など様々な施術をしていくことで

ブリーチによる脱色の妨げをせずに毛髪の補強を同時に行っていくのです！

これはカラーに組み込むこともできるので、

カラーするサイクルが短い方でもだめーじを感じさせず、むしろ髪がしっかりしていくのが実感できると思います。

毎月ブリーチをしているお客様☟

まとめ

ブリーチすること自体には痛みが最低限伴うが、

やり方次第では

• 補強
• 補修
• ハリコシ

など髪質を向上することも可能である！！

髪の補強を同時に行うことで本来美容室では断られてしまう

ブリーチ毛にパーマ、縮毛矯正も可能になってくるんです☆

ただ、ダメージ具合によってはかけられないケースもあるので

前もって担当美容師さんに相談すると良いと思います(^-^)

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